海外FXのゼロカットシステムと追証との関係

海外FXの特徴のひとつに、ゼロカットシステムというものがあります。
簡単に言いますと、預けた証拠金を超える損失が発生した際にも、追証(追加証拠金)の請求がないということです。

追証が発生する3つのケース

追証(追加証拠金)が発生するのは、次の3つのケースです。

最低維持証拠金を超える損失

株式などの信用取引や先物取引、そしてFXのように証拠金を預ける取引では、最低維持証拠金が設定されます。

仮に最低維持証拠金が25%の際に、200万円の建玉(ポジション)をキープするためには、50万円以上の証拠金が入金されていないと、建玉(ポジション)そのものが消滅してしまうのです。

この場合には、追加証拠金による負債が生じるリスクは、それほど高いものではありません。追証を入金することで、トレードが再開されます。

最低維持証拠金の変動による引き上げ

最低維持証拠金は、市場の状況に応じて、毎週見直されます。

そのため、変動が大きくなればなるほど、最低維持証拠金が引き上げられる可能性があると言えるでしょう。
預けていた証拠金が、最低維持証拠金を下回った場合、追証が必要となります。

証拠金を大きく割る損失

相場によっては、証拠金を大きく割る損失が出るケースも考えられるでしょう。その際、口座の残高がマイナスとなることから、不足分を補填するために、追証の請求が起こります。

この場合の追証の支払いは、一括払いのみとなるため、損失額によっては、多額の借金を背負うこともあり得るでしょう。

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