海外FXのゼロカットシステムとロスカットシステムの違い

海外FXのゼロカットシステムは、追加証拠金(追証)が発生しないことから、トレーダーにとって、多額の負債リスクを緩和できる点がメリットと言えるでしょう。

ここでは、海外FXのゼロカットシステムと、ロスカットシステムの違いについて解説していきます。

ロスカットシステムとは?

FX取引にて、証拠金を大きく下回るマイナスとなった際に、トレーダーへの負債を可能な限り回避するために、FX会社では、ロスカットシステムを採用しています。

ロスカットシステムとは、FX会社ごとに設定される証拠金維持率を下回った時点で、強制的に取引を停止する処置です。
証拠金維持率は、純資産(時価評価総額)÷必要な証拠金×100%で算出されます。

証拠金維持率は、20%から100%と、FX会社によって異なるため、事前に確認しておくと良いかもしれません。

ロスカットが間に合わないケース

相場が急変した場合、ロスカットが間に合わないことも考えられます。

例えばリーマンショックや東日本大震災、スイスフランショックやギリシャショックなど、為替の値動きが激しいタイミングでは、ロスカットシステムが発動せずに、多大な負債が生じたトレーダーも少なくないようです。

ゼロカットシステムは損失分がマイナスにならない

一方、ゼロカットシステムでは、証拠金を大きく下回る損失が起こった際には、プラスマイナス0の状態にリセットされます。
仮に1億円のマイナスになったとしても、±0に戻されるということです。

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